OSM 関連でログ取りのメモを残しておく。
当方ができる方法を考えると下の通りだ。だんだん下のほうに行くほど早い。
で、当方の場合の主なログ取得方法はチャリンコで走り回るという方法だ。これなら小回りは利くし、押せば歩行者だし、走行すれば結構な速さで移動できる。これでわかるのは車などが意外に早くないことだ。空いたイナカ道ならともかく市街地ではチャリンコなどは悪くない移動手段だと思う。体力がないから遠くには行き難いが…
方法 | 大体の速さ | 徒歩比 |
---|---|---|
徒歩 | 5km/h | 1 |
チャリンコ | 20km/h | 4 |
原チャ | 25km/h | 5 |
車 | 30km/h | 6 |
バイク | 40km/h | 8 |
2009 年 7 月追記→Colorado 300 に GPS 外部アンテナをつけてログ取りをしている。
現在は下の写真のような取り付け場所(矢印のところ)でログを取っている。メリットは見やすいし取り付けて走行中に操作もできる。しかしコレには問題があって、 GPS のロガー (ログを取る装置をそう呼ぶ) からみれば上空に身体が覆い被さっていて電波を受け取るには邪魔だ。写真をクリックするともう少し大きく表示されるようにした。
ハラが出ているとか恥ずかしいところは放っといてくれ。こんな格好で走り回っているのだ。
当初は自転車に取り付ける部品がなかったので、下の写真のように背中に背負ってログを取っていた。また、うっそうとした山の中へ走っていくときには前述のようなハンドルに取り付けるのではなく、少しでも電波を受けられるようにと今でも背中に背負っていることもある。
当方が乗っているバイクは CBR-250RR だ。これはレーサー風な格好なのでロガーはとても取り付け難い。悩んだ。
考えた末の発明は下を見てくれ。
取り付けるとこんなふうだ。
誰だっ!恥ずかしいとか言っているヤツは?日本男児のあるべき姿である。
っちうことで、バイクにまたがってみたところだ。多少横っちょにいっても問題なくアンテナがもっとも高いところに行ってそうで電波受信的には安心感がある。欠点は、ヘルメットをかぶっているときはまったく操作できないどころか、電池切れのなどの表示がまったく見えないことだ。しかも画面が大きいからと選定したのに画面が見えないってのはまったく本末転倒である。…おおっと、ライダーに転倒などという不吉な言葉が出たついでだが、転んだときには頭蓋骨はヘルメットが守ってくれるが、ロガーがヘルメットを守ってくれちゃったりしそうなところも問題だ。もっと安物のロガーを買ってつけたいところだ。少々重いがヘルメットに加えての重量だから男らしく、「首が鍛えられるのでちょうどよい」と強がりの一つも言わないといけない。
今後も思いつくところを追加してみたいと思う。
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